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愛知医科大学附属病院

 名称
 愛知医科大学附属病院
提供サービス
眼科病院.
郵便番号&住所
480-1103 愛知県愛知郡長久手町大字岩作字雁又21
TEL
0561-62-3311

【眼に関するお役立ち情報】

レーシックの手術を受けると、以前よりも眼圧が下がるという話しを聞いたことがあります。
このような症状になることは本当でしょうか?

まずレーシックの話の前に、眼圧とはどのようなものかということからって説明します。
眼の中には、角膜や水晶体といった組織があることは皆さんご存知でしょう。
これらの組織には血管がありません。
それでは、どのようにして機能を維持するかというと、房水(ぼうすい)という液体が血液の代わりに循環して機能を維持しているのです。
この房水の圧力の数値のことを眼圧といいます。
わかりやすく物に例えますとボールを想像してみて下さい。
ボールの中の空気が房水です。
たくさん入っていれば眼圧が高くなるということです。

眼圧が理解できたかと思いますのでレーシック話に戻ります。
レーシックの手術によってなぜ眼圧が低くなるのでしょうか。
これは数値上低くなっているだけで、実際に低いわけではないそうです。
眼圧を測定する眼圧計に原因があります。

眼圧は「非接触眼圧計」という測定器で計るのが一般的となっています。
この測定器は、眼に空気を当て角膜のへこみ具合で眼圧を計りますが、その仕様として角膜の厚さに測定値が左右されてしまいます。
つまり角膜に厚みがあると眼圧が高くなり、薄いと低く測定されるということです。
レーシック手術は角膜を削って屈折率を変える手術なので、角膜が薄くなっており、その為に眼圧が低く測定されてしまうのです。

もしも眼圧を測定することがあった場合には、正しい数値を測定するために、検査前にレーシック手術を受けていることを必ず伝えるようにしましょう。

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